今や電子メールはビジネスに欠かせないツールとなっています。特定の人同士のやりとりの他にも、多数の人への情報発信などにも活用されています。
多数の人への情報発信として活用されるメールは「メルマガ・メールニュース」等と呼ばれます。 「メルマガ・メールニュース」等、多数の方への情報発信の手段としての電子メールを、従来の一般的な情報発信の手段であるダイレクトメール(DM)やFAXDMと比べた際のメリットとして、以下のような点が挙げられます。
電子メール配信なら原稿を作成すれば、即情報発信可能です。もちろん、情報発信後すぐにお客様のところへ情報が届きます。
DM(ダイレクトメール)であれば郵送にかかる時間はもとより、原稿の制作・印刷などにも時間が必要なので「DMを発送しよう!」と思ってからお客様に情報が届くまでには、多くの時間が必要となってしまいます。
FAXでA4用紙を1枚送信すると一般的に約20円〜のコストが発生、郵送のDMであれば1通あたり80円(封書の場合)は必要です。 電子メール配信なら、メール1通あたり0.9円で送信可能です(※ Mail-High(メルハイ)ご利用の場合)。
情報発信にかかる費用の違いは一目瞭然ですね!
電子メール配信なら、デジカメで撮影した写真を添付ファイルとしてすぐに送信することも可能ですし、ワードやエクセルで作成した原稿を添付ファイルとしてお届けすることも可能です。HTMLメールなら、本文中に画像を表示させることも可能です。キレイな写真や、図表を素早くお客様にご覧いただけます。
FAXのDMでは、写真入りの原稿は、なかなかキレイに送信できません。郵送ならキレイな画像をお届けすることもできますが、原稿のカラー印刷費用も馬鹿になりません。
このように、メール配信を活用した情報発信にはいくつものメリットがあります。 それでは、多数の人に対して、一斉にメールを配信するには、どのような方法があるのでしょうか?
それでは、多数の方へ電子メールを配信する(情報発信をする)ためには、どのような方法があるでしょうか?
多数の宛先へ電子メールを同時に配信する方法として、一番簡易な方法として挙げられるのが「BCC送信」です。
BCCとはブラインドカーボンコピー(Blind Carbon Copy)の略で、本来の受信者(宛先)には知られずに、他の人へ同時に情報を届けるための機能です。

このBCC機能を活用して、宛先を『自分(発信者)のメールアドレス』、BCC送信欄に『情報の配信先となる複数のメールアドレス』を設定することで、それぞれの情報受信者が分からないようにして、多数の方へメール配信を行うことが可能です。
一見便利に見えるBCC送信機能ですが、危険な一面を持っているとも言えます。その一面とは「操作ミス」です。BCCメール送信時の操作ミスによる事故のニュースを耳にするのもまた事実です。
BCC送信欄に、正確にメールアドレスが設定されていれば問題ありません。しかし何かの手違いで、通常の宛先(TO)欄やCC送信欄(全ての受信者にアドレスが公開されます)にメールアドレスが設定された状態でメール送信を行い、受信者全員にメールアドレスが公開されてしまった、というBCC送信時の操作ミスによる事故のニュースを頻繁に耳にするのもまた事実です。

当然、情報の受信者同士に互いのメールアドレスを知らせる必要はありませんので、不必要な『情報漏洩』という事態になってしまいます。更に、公開してしまったメールアドレスに対して、迷惑メールやウィルスメールが配信されるような事態になれば、更に大きな問題となってしまいます。このように安易なBCCを用いたメールの一斉送信は、思わぬ事故の可能性をはらんでいると言えます。
それでは、安全・確実にメール配信を行うには、どうしたらよいでしょうか?