液体クロマトグラフィを利用した物質の分離、精製技術において、独自技術により高い評価を獲得している株式会社ワイエムシィ。
最新の製品情報や展示会への出展情報など同社の最先端の情報を、どのようにして効果的にお客様に届けているのか、メール配信システム活用したその取り組みを、株式会社ワイエムシィ 営業本部 中島多恵子様にうかがいました。

全世界のユーザーから高い評価を得ている
高速液体クロマトグラフィ(HPLC)用充填剤、
分析・分取用パックドカラム
−−宜しくお願い致します。まず、御社ではどのような事業を展開されていらっしゃいますか?概略を教えて下さい。
中島様: 株式会社ワイエムシィの事業範囲は、主に化学製品の研究・製造になります。もう少し具体的に申し上げますと、化学物質内に混ざっている物質を取り出す、どのような物質がどのくらい入っているのかを調査する、そういった製品を主力としています。
−−それでは、Mail-Highをご活用いただいたメール配信は、どのような方々をご対象にされているのでしょうか?
中島様: エンドユーザー様となる企業のご担当者様がメールマガジンの受信対象者様となります。メールマガジンの主な内容は、弊社製品の紹介やキャンペーンのご案内、その他には、弊社が出展する展示会案内や、参加する学会の案内も配信しています。
製品の紹介は、新製品紹介はもちろんの事、積極的に既存製品の掘り起こしての情報発信も行っています。
−−すると幅広く、と言うよりはかなり専門的な内容を情報発信されているのですね。
中島様: はい、メールマガジンの配信登録をされる方も、この分野の専門知識をお持ちの方や、専門的な情報を求めている方が多いですね。
−−展示会や学会への参加情報をお客様へメール配信されるとのことですが、来場者の増加など、具体的な効果を把握されていますか?
中島様: 現在は、葉書での案内も同時に行っています。葉書では効果測定を実施し、葉書での情報発信が、展示会や学会来場への動機付けとなっている事を確認しています。
次の機会では、メールマガジンを中心にして展示会や学会への来場促進に取り組む予定にしています。葉書での来場者促進の実績がありますので、メールマガジンでも効果を出せるのではないか、と考えています。
葉書や封書の送付はコストがかかりますので、メールマガジンで効果を確認できれば、葉書からメールマガジンに情報発信をシフトしていきたいと考えています。
−−確かに、情報発信におけるコスト面において、メール配信の活用は有効な選択肢の1つですね。
−−それでは、Mail-Highをご採用される前は、メール配信に取り組まれていましたか?Mail-Highをご採用いただいたポイントと合わせて教えて下さい。
中島様: メール配信に取り組むにあたって、Mail-Highを採用しました。従って、メール配信を始めたのは、Mail-Highを採用してからですね。
Mail-Highを採用したポイントですが、操作性がよさそうな点と、コクヨのグループ会社が提供されているサービスということで、安心して採用しました。
実際に、私自身パソコンやシステム面は得意ではありませんが、十分に使うことができています。そういった意味では、特別な知識がなくても使える、使いやすいシステムだと感じています。
−−ありがとうございます。

株式会社ワイエムシィ本社
−−それではメール配信の際に、よくお使いになる機能がございましたら教えていただけないでしょうか?Mail-Highのお客様では、添付ファイル機能を活用される方が多いですが、御社ではご利用されていますか?
中島様: 当社では、添付ファイル機能は使用していません。添付ファイルのついたメールマガジンというのを私自身見たことがないのですが、添付ファイルがついたメールマガジンというのはいかがでしょうか?
−−確かに、幅広く受信者を募って配信されるようなメールマガジンでは、あまり添付ファイルがついているケースはありません。但し、専門的な情報をお届けするようなケースでは、受信者側もより詳しい情報を求めていらっしゃる場合もあります。そういった場合には、テキストメールだけでは表現できない情報を、添付ファイルを使って届けていただいても、受信者の方にも違和感はないと思います。
中島様: そういった使い方であれば、弊社の場合では、弊社商品をお取扱いただく販売店様への情報発信に、新しいリーフレットデータなどを添付したメールマガジンが有効に活用できるかもしれませんね。
−−正にその通りだと思います。それでは、HTMLメールの配信についてはご検討されていらっしゃいますか?
中島様: 逆にお聞きしたいのですが、現状テキストメールとHTMLメールの比率はどちらのほうが多いのでしょうか?それによっては取り組んだほうがいいのかな、とも思うのですが?
−−日本では、まだテキストメールのほうが多いように感じますが、主に大手企業が配信するメールマガジン等では、HTMLメールとテキストメールのどちらを受信するか、受信者自身が選べるケースも増えてきています。
一方米国では、企業が配信するメールの大多数がHTMLメールと言われており、テキストメールでは読者に読んでもらう機会を失ってしまう、という声もあります。
そういった流れからは、HTMLメールが増えてくる事も考えられるかもしれません。
中島様: HTMLメールを作るには、HTMLの技術が必要になりますので、その辺りも課題の1つになります。社内のホームページ担当部門とも協力しながら進めたほうがよさそうですね。
−−その通りですね。それではMail-Highをご利用いただく際に、どのような機能をよく活用されていらっしゃいますか?
中島様: 外部フォーム機能を使って、ホームページ上から直接登録や削除を受信者にしていただいています。あとはクリックスルートラッキング機能を使用しています。
クリックスルートラッキング機能を使うと、メールのフッターに記載している自社アドレスも変換されてしまいますので、差込機能と組み合わせて変換されないように工夫しています(Mail-High Tipsブログ:クリックスルートラッキング機能による自動変換対象外となるURLの記述方法 )。
−−それらの機能をご利用いただいて、Mail-Highへのご要望事項等ございましたら教えて下さい。
中島様: URLをクリックした人の属性がもう少し把握したいという声が社内にはありますね。その辺りの機能がもう少し充実すると良いと思います。
−−ご意見ありがとうございます。最後にMail-High或いはコクヨECプラットフォームにご期待される点があれば教えて下さい。
中島様: やはり、皆様お持ちの課題だと思いますが、どうしたらメール配信登録者数をアップさせる事ができるのか、どうやって募集をかければいいのか、その辺りのノウハウ情報を発信いただけると嬉しいですね。
−−一例ですが、バックナンバーの公開を上手に活用する方法が考えられます。バックナンバーを通じて、どのような情報を発信しているのかを伝えることができます。事前に受け取れる情報が確認できれば、申込を考えている方にとって、より申込みやすくなると考えられます。
中島様: なるほど、バックナンバーの公開についても、今後取り組んでいきたいですね。
−−本日は、どうもありがとうございました。(終了)

株式会社ワイエムシィホームページ
●所在地(本社)
〒600-8106:京都市下京区五条通烏丸西入
醍醐町284番地 YMC烏丸五条ビル
●ホームページ
http://www.ymc.co.jp
http://www.ymc-group.com(グローバルサイト)
●主要事業
・液体クロマトグラフィ用充填剤及び充填カラムの製造・販売
・分取装置の製造・販売、受託精製、受託合成
・マイクロリアクタの製造販売