コンピュータシステム販売業の技術の向上と利用者の利便性を高め、もってわが国の産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的に設立された、日本コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)。
セミナーや研究会活動を通じ、会員企業への情報発信や人材育成活動に積極的に取り組まれる中で、メール配信サービスをどのように活用されているのか、専務理事の松波道廣様にお話を伺いました。

日本コンピュータシステム販売店協会
専務理事 松波 道廣 様
−−宜しくお願い致します。最初に、貴協会につきまして、簡単にご紹介をお願い致します。
松波様: 日本コンピューターシステム販売店協会は、お客様に一番近い位置でコンピューターシステムの販売に携わる方々の技術の向上とお客様の利便性向上を目的に設立された協会です。 コンピューターのハード・ソフトの販売店様や直販をされているメーカー様が主に正会員として、賛助会員としてハード、ソフトを問わずコンピューター関連のメーカー様にご参加いただき、交流会やセミナーなどを通じて活発に活動しています。
−−Mail-Highでのメール配信は、どのようなところでご活用いただいているのでしょうか?
松波様: 会員企業の担当者、協会理事、協会主催のセミナーなどへの参加者への情報発信に主に活用しています。
−−主にどのような情報を発信されていますか?、また、どんな形式で情報発信をされていますか?
松波様: 理事には理事会の案内や省庁からの通達事項など、 会員企業の担当者には、総会の開催通知や資料のご連絡やセミナー情報、あとは業界情報を収集したメールマガジンを定期的に配信しています 。
セミナーや会議などの開催情報は、添付ファイルを使って送付するケースが多いです。当協会では、Mail-Highで配信するメールの半分以上が、添付ファイルつきで配信されれていると思います。メールマガジンくらいでしょうか、添付ファイルをつけないのは。
−−どのような内容のメールマガジンを配信されているのでしょうか?
松波様: 当協会のメールマガジンでは、関連省庁からの情報や、関連IT団体等で実施される、イベントやセミナーなどの情報を広報委員会で集約して配信しています。
こちらも広く受信を募るものではなく、会員企業担当者及び、過去のセミナー参加者で配信を希望する方に送信しています。実際に開催するセミナーと、メールマガジンというバーチャルの両面で、会員の皆様への情報発信に務めています。

年4回 季刊発行のJCSSA NEWS
定例セミナー・イベント・委員会等の報告や
調査研究報告、活動報告など最新情報を掲載
−−添付ファイル配信をされる際に、注意されていることはございますか?
松波様: インターネット環境が大分発達してきたとは言え、添付ファイルで大きな容量のデータを送ると、受信者側で迷惑な場合もありますので、大きなデータは送らないことにしてルール化しています。
−−確かに受信者側の環境は分からないので、配慮が必要ですね。その他にメール配信をされる際に、気をつけられていることはございますか?
松波様: 会員向けの配信ですので、情報が確実に届いていることも重要です。またメールマガジンも会員向けのバーチャルな啓発活動という位置づけがありますので、正確に情報が届いているか、即ちメールが確実に届いているか、ということを確認できることのほうが配信速度などよりも重要ですね。
従って、リジェクトメールリストから、到着していないメールアドレスが確認できることはとても便利ですね。
−−メール配信サービスを導入されて、実感されている効果やそれまでとの違いはございますか?
松波様: こういった、メール配信システムを使うことで、情報発信の工数を非常に削減でき、簡便に情報発信ができるようになったのが大きいですね。特に我々のように、特定のメンバーへの情報発信が必要な場合には、とても便利に使えるサービスですね。
−−貴協会から発信される情報は、既にメールが中心になっていらっしゃるのでしょうか?
松波様: ほぼ全ての連絡をメール配信で実施しています。今、郵送でご案内するものといえば、年賀状くらいです。通常封書で来ることの多い、新年の賀詞交換会のご案内も、当協会ではメール配信で済ませています。とても合理主義の協会といいますか(笑)。
アンケートや、セミナーの参加募集を行う場合には、アンケートフォームやセミナーの参加申込用紙を添付して配信し、回答やセミナーの申込はFAXで送信していただいていたりもしています。
−−メール中心の情報発信に違和感を感じられる会員様はいらっしゃいませんか?
松波様: 会員の皆様も、メールで情報配信されることに慣れていらっしゃるので、違和感はお持ちいただいていないと思います。慣れていただいたというほうが適当かもしれませんが(笑)
−−貴協会の会員企業様は、コンピュータ関連の方が大半ですので、電子メールでの情報発信に違和感を感じられる方はいらっしゃらないかもしれませんね。
松波様: 当協会のメンバーは、コンピュータの販売店様が中心なので、むしろこういったシステムの導入については、どんどん積極的に取り組んでいただけていると感じています。
−−現在は添付ファイル機能を多く使われていらっしゃいますが、今後メール配信でチャレンジしてみたい取り組みなどがございましたら教えて下さい。また、それに際して、Mail-Highに対するご要望などございましたら、お聞かせ下さい。
松波様: メールマガジンについて、本文のリンクがどのくらいクリックされたかは、今後取得してきたい情報ですので、是非クリックスルートラッキング機能を使ってみたいですね。
強いていえば、誰がクリックしたのか、などもう少し詳細なデータが取れるようだと、なお良いかもしれませんね。 まずは、広報委員を中心に機能を確認しながら仕様を検討していきたいと思います。
その他にも、ホームページ上から登録や削除できる機能もあるようなので、自社のホームページに取り込んでみたいですね。
メール配信作業の流れが固まり、ルーチン作業になってきますと、それ以外の画面や機能にアクセスをすることがなくなってしまいます。使っていない機能もたくさんあるようですので、機会をみて使ってみたいですね。
−−メールの本文中に画像の表示ができる、HTMLメールの取り組みについてはいかがでしょうか?
松波様: 当面予定はありませんが、HTMLメールについても今後情報収集をしていき、いずれは取り組んでみたいと思います。HTMLメールの作成に関する講座などもあれば、是非参加してみたいと思いますね。技術がどんどんと進歩していますので、そういった情報を定期的に届けていただけると嬉しいですね。 HTMLメールのテンプレート機能もあるようなので、その辺も見てみたいと思います。
−−本日は、どうもありがとうございました。(終了)

JCSSAホームページ
●所在地
〒113-0034:東京都文京区湯島1-9-4 鴨原ビル2階
●ホームページ
http://www.jcssa.or.jp
●主要事業
1. コンピュータシステム販売に関する調査研究
2. コンピュータシステム販売に関する人材育成
3. コンピュータシステム販売に関する普及及び啓発
4. コンピュータシステム販売に関する情報の収集及び提供
5. コンピュータシステム販売に関する内外関係機関との交流及び協力