日本と世界の人々との間の文化交流を通じて、国際相互理解の増進を図ることを目的に設立された、財団法人国際文化会館。
文化・学術・教育関連のセミナーや講演会等のプログラム、国際交流の場としてのレストランや宿泊施設でのフェア・イベントの告知にメールマガジンを活用されています。
メールマガジン配信を行う上で生じていた業務上の問題点、Mail-Highを導入いただいた後の効果、及び活用方法について、国際文化会館企画部伊藤氏にお伺い致しました。

国際文化会館 外観
−−よろしくお願いします。まず最初に、簡単に貴財団の事業内容を教えてください。
伊藤様: 国際文化会館は、日本と世界の人々の文化交流を通じて国際相互理解の増進を図ることを目的に1952年に設立された公益法人です。主な事業としては、文化・学術・教育等の面を通じて、独自に或いは他の機関と協力して講演会等のプログラムを実施する国際交流事業と、その国際交流を行う場としてレストランや宿泊施設を運営する施設運営事業があります。
−−Mail-Highはどのようにご活用いただいていますか?
伊藤様: Mail-Highを利用して、講演会やイベント等の国際交流プログラムや、レストランで実施されるフェアや新メニューのご案内等を、月に1回程度のペースでメールマガジンを配信しています。
−−どのような方々をメインターゲットにメールマガジンは配信されていらっしゃいますか?
伊藤様: メールマガジンは、国際文化会館の趣旨・目的にご賛同いただき、当財団の運営を支えていただいている会員の方々を中心に配信していますが、一般の方(会員以外の方)でも、ホームページからお申し込みいただければ、受信していただけます。
−−Mail-Highをご採用いただくまでは、どのように情報発信をされていましたか?
伊藤様: Mail-Highを利用する前は、通常利用するメールソフトからBCC送信でメールマガジンを配信していました。しかし結構件数も多かったので、途中で不正な形式のメールアドレスが含まれていたりすると、配信が停止してしまい、どこまで配信されたのかが分からなくなってしまうことがありました。
−−どのアドレスが不正な形式なのか、突き止めるのは、大変時間のかかる作業では...
伊藤様: はい。どのメールアドレスで配信が停止してしまっているのかを特定するためには、メールアドレスリストを細かく区切って配信作業を行う必要がありました。そのため、「メールを配信する」という業務自体に非常に時間がかかるような状況となっていまして....。
−−その状況を改善する必要性から、メール配信サービスの導入をご検討されたのですね。Mail-Highはどのようなきっかけでご検討いただいたのでしょうか?
伊藤様: 当財団がお願いしているシステム会社に、ご紹介いただいたのがきっかけです。 まず最初に、インターネットからお試しIDを申し込み、利用させていただきました。
−−お試しIDをご利用いただいてみて、いかがでしたか?
伊藤様: 使い勝手が良かったことです。あと、コスト面も非常にリーズナブルですね(笑)。その他、当社のメールマガジンを配信する上で、十分な機能を満たしていたのが決め手になりました。
−−ありがとうございます。それでは、実際にMail-Highでメールマガジン配信を運用されてみていかがでしょうか?
伊藤様: 採用の際のポイントでもあったのですが、配信の日時が指定できる点や、本文中のURLのトラッキング機能(クリックスルートラッキング機能)があるところなど便利です。どこのアドレスがクリックされているのかが把握できるのがいいですね。テキストメール配信に、クリックスルートラッキング機能を使って配信した際に、リンク先URLが変換されてしまったのには、ドキッとしましたが。

国際文化会館様メールマガジン
−−比較的多くいただくお問合せなのですが....ご案内が行き届いていないようで、大変申し訳ございません。クリックスルートラッキング機能をご利用いただき、何か読者様の傾向はつかめましたか?
伊藤様: イベント案内等に比べて、レストランや宿泊施設の紹介情報のほうが、少しクリック数が多いようです。このように受け手の状況を把握できるのがいいですね。今後は、もう少し全体的にたくさんクリックしていただけるようなメールを作ることが課題です。
−−その他、Mail-Highでご活用いただいている機能がありましたら、教えてください。
伊藤様: Mail-Highを利用するようになってから、HTMLメールの配信を開始しました。
−−それは、そのような目的から始められたのでしょうか?
伊藤様: レストランや宿泊施設では、特に写真をメールに表示する効果が大きいと思います。例えば、レストランの新しいメニューの写真が載っていたりすると、やはり見る方の興味を惹くことができますよね。メールマガジンを作る手間がかかってしまうのですが、見る方にできるだけ興味を持っていただけるように、工夫をしていきたいと思います。
−−Mail-Highをご利用いただいた、使い勝手の面はいかがでしょうか?操作上不自由な点等ございましたら、教えてください。
伊藤様: メールアドレスを1件ずつ登録する際に、1件登録が終了するとメインメニュー(管理画面トップページ)に戻ってしまうのが、少々面倒ですね。続けて次のメールアドレスを登録できるような、画面遷移になっていると便利だと思います。
−−まさしくその通りです。改善ポイントとして取り組みをさせていただきます。ご指摘ありがとうございます。
伊藤様: ただ、送る作業自体は、一瞬で済むようになりましたので、そこは本当にありがたいですね。
−−ありがとうございます。最後になりますが、メールマガジンを配信されていく上での課題としてどのようなポイントが考えられますか?

紅梅がきれいに咲く時期に
インタビューさせていただきました
(国際文化会館庭園)
伊藤様: 今後の課題としては、やはりメールマガジンに記載されたのリンク先URLのクリック数をふやすことと、メールマガジンを通じたイベント等へのお申し込みを増やしていくことですね。 あとは、メールマガジンの全体の配信数を増やしていきたいですね。公益法人という性格上、会員だけでなく広く一般の方々にも知っていただきたいですし、開催するプログラムを通じて成果を還元していきたいと思っています。そういう意味では、一般の方(※会員以外の方)の受信数を増やしていきたいと考えています。
−−本日は、どうもありがとうございました。(終了)

東京タワーを望む絶好のロケーション
●所在地
〒106-0032 東京都港区六本木5-11-16
●ホームページ
http://www.i-house.or.jp
●主要事業
・プログラム部門
文化、学術、教育などの分野において、独自にあるいは内外のさまざまな機関と協力して、各種の国際交流事業を実施
・業務部門
国際交流の場としての施設(宿泊・会議・レストラン・図書館等)の維持運営