東大阪市の中小企業を支援する事業を展開される、財団法人東大阪市中小企業振興会。
東大阪市と連携しながら、市内のモノづくり企業をはじめとする中小企業の事業活動支援を目的に、東大阪市の経済政策と一体となって事業を展開されています。
東大阪市内に所在する中小企業の皆様のビジネス支援情報の発信に、メール配信サービスをどのように活用されているのか、事務局長の米谷耕治様にお話を伺いました。

財団法人東大阪市中小企業振興会
事務局長 米谷 耕治 様
−−宜しくお願い致します。先ず最初に、貴会の事業概要についてご紹介をお願い致します。
米谷様: 当財団は、東大阪市中小企業振興会という名前の通り、東大阪市内の中小企業の皆さんの事業の振興を図る事が主旨の団体となります。東大阪市の経済政策と一体となって活動しています。
−−Mail-Highは、市内の中小企業の皆様への情報発信にお活用いただいているのでしょうか?
米谷様: はい。メールマガジンにつきましても、配信対象は東大阪市内の中小企業経営者及びその従業員様となります。
当財団が行うセミナーなどの事業に参加いただいた方に対して、都度メールマガジンの配信希望をお聞きすることで、配信先情報を蓄積しています。
−−東大阪市内の中小企業の皆様に、主にどのような情報を発信されていますか?
米谷様: 当財団では、いくつかのメニューを用意して、中小企業様をご支援する事業を展開しております。我々の事業自体にご興味をお持ちいただいている方の他、特に年間30回程度開催するセミナー事業にご興味をお持ちの方、或いは環境ビジネスに関する研究会を開催しておりまして、こちらご興味をお持ちいただく方など、いくつかのグループに分けて、メールマガジンを配信しております。
当財団の主催するセミナーは、原則東大阪市の企業様及びお勤めの方が対象となりますが、ホームページ上でセミナー紹介を行うと人気セミナーにおいては関西一円の幅広い方から申込が集中してしまう状況も発生しています。そのため、メールマガジンでは東大阪市の企業にお勤めの皆様に限定してお知らせ・参加募集するために、従前から取組んでおりました。
−−Mail-Highをご採用いただく以前は、どのような形式でメール配信を実施されていたのでしょうか?
米谷様: 少ない配信につきましてはBCCによる同報配信も使っていましたが、配信数の多い場合には、メール配信業者さんに依頼していました。しかしシステム化された仕組みではなく人的対応の部分も多く、細かいコントロールが出来ない状況となっていました。

中小企業経営に有益なセミナーを
年間約30本主催
特にIT関連セミナーは非常に高い人気
−−Mail-Highをご利用いただいて、メール配信業務のどのような点が改善されましたか?
米谷様: Mail-Highでは、エラー(不着)となったメールも全て確認することができますし、重複したメールアドレスについては1通にして送ることができるので、以前は「同じメールを何通も送ってくるな」というクレームにもなっていたので、そういった部分がとても便利ですね。
−−不着メールはどのように取り扱われていますか?
米谷様: 届かなかったアドレスを見て、ケースバイケースで判断しています。会社名の変更によるアドレスの変更があったり、担当者が退社されて別の方になったり、というようなケースもあります。リジェクトリストを見ながら、その都度対応できるのがいいですね。
−−Mail-Highでは、ご自身で配信操作をしていただきますので、テスト配信の手間を削減いただけたのではないでしょうか?
米谷様: 主にテキストメールを配信していますが、やはり実際にメールにしてみないと、どのような形で表示されるかわからない、表示が崩れていることもありますので、そういった確認がすぐにできるので非常に便利ですね。
また、送信したメールについては、こちらで控えを作らなくても、Mail-High上で保存することができますので(保存メール機能)、テスト配信を修正して本番配信を行う、という流れが非常にスムーズで使いやすいシステムだ、と使わせていただいおります。
−−ありがとうございます。Mail-Highサービスはどのようなきっかけでご採用いただいたのでしょうか?
米谷様: 私が異業種交流会に参加させていただいた際に、メールマガジンの配信について話題になった際に、「コクヨさんのMail-Highがいいよ」というお話を聞きまして、早速ホームページでMail-High検索してみました。
ホームページからも「これはよさそうだ」と思いましたので採用させていただきました。

東大阪市と連携し、幅広い中小企業の
事業支援施策を展開
(写真は産業技術支援センターでの技術指導)
−−実際にMail-Highご採用いただき、ご利用いただいてのご感想はいかがでしょうか?便利な機能などございましたら教えて下さい。
米谷様: 添付ファイル機能は、主にセミナーのお申込書や案内資料などをお送りさせていただく場合に使っております。添付ファイルもあまり重いものは制限がかかりますので、逆に制限内であれば安心して利用させていただいております。
以前に添付ファイルをつけてメール送信をした際に、途中で切断されてしまったケースもありましたので、逆に制限を設けていただいていますので安心できます。
−−いくつかの種類のメールマガジンを発行されていらっしゃいますが、差出人名などは都度変更されていますか?
米谷様: 差出人名と返信先メールアドレスは、送信するメールによって使い分けています。事業やセミナーごとに専用のメールアドレスを運用していますので、それぞれ使い分けています。セミナーの案内については、返信先をそれぞれのセミナー担当のメールアドレスを設定することができますので、非常に使いやすいですね。
差出元の情報をしっかりと表現できることは重要ですね。メールを送信してもすぐにゴミ箱行きにならないようにしています。
−−確かに受信者に分かりやすい、というのは情報を発信する上で非常に切な要素ですね。
米谷様: いろいろな機能がありますが、何よりも配信するメールの確認がしやすい、という点がいいですね。
実際に送って確認できますし、保存メール機能を利用すれば、テスト送信するメールを保存して問題がなければ、宛先のメーリングリストを変更するだけで本番送信できます。この流れが非常にスムーズで使いやすいですね。
−−ありがとうございます。Mail-HighではHTMLテンプレートをご用意するなど、HTMLメールのサポートにも力を入れていますが、HTMLメールの配信はご検討されていますか?
米谷様: 基本的に当財団から送信するのは文字情報が主体になることと、受信される方々が慣れているメールの形式で送信したいと考えておりますので、現時点ではテキストメールを中心に配信をしています。受信者にあまり負担にならない、いつもお使いのメールと同じようなものを送るように心がけています。
−−最後に、今後Mail-Highに期待されるような機能があれば、お聞かせ下さい。
米谷様: Mail-High自体はかなり完成されたシステムであると感じています。若干の改修などは今後も必要でしょうが、かなり良くできたシステムだと思います。
当財団でもIT関連のセミナーは非常に人気があり、中小企業においても、特にSaaSはどんどん導入されてきて、いずれ従来のシステムと置き換わってくるように感じています。他のSaaSシステムと連携できるようになれば、更に多くの方がよりMail-Highを使いやすくなるのではないでしょうか。
−−本日は、どうもありがとうございました。(終了)

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